中崎町サロン文化大学
12月23日、お菓子のサロンをさせて頂きました。
たくさんのお申し込みがあり、二部に分けて開催しました。
今日は、ナッツのタルトを作りました。
タルト生地も、中のフィリングも植物性の素材だけでつくりました。
レシピは、後日アップしますね。
今日は、本当にありがとうございました。
私も参加者の皆さんから学ばせて頂きました。また、良きも悪しもご意見頂ければ幸いです。
びわの葉温灸
今日は、朝から柏原の畑で農作業をしていました。
ゴボウの収穫ができて、嬉しくて夢中になって、泥を掘っていたら、突然!グキッと腰に雷が走ったような痛みが…。
ぎっくり腰
動けなくなってしまいました。
夜、料理教室の予定が入っていたのに、きょうきょ、生徒さんに電話して謝り、農作業も出来ず、寒くて車の中で寝ていることしか出来ず、情けなくて悔しくて哀しくて泣けてくる。
みんなの畑仕事が終わって、根っこやさんに寄って山本お母さんに、びわの葉温灸をしてもらうことに。
もぐさ(よもぎの葉の裏のしろいところ)のお灸にびわの葉をはさんで、まずは、お腹から温めてもらう。
おへその周りをぐるりとゆっくりゆっくり。
熱くなったら、「ハイ」と言ってね。
じんわり温かい。
二周ぐるっとゆっくり温めてもらい、次は背中側。
腰の部分を温めてもらう。痛い所を当ててもらうと、すぐに熱くなって耐えられない。
熱くて足がビクビク反応する。
痛くない所はゆっくりじんわり熱が伝わって気持ちがいい。
しばらく色んな話をしながら温灸をしてもらうと、自分で立てるように回復。
その後、焼きりんごを頂いて、お腹も満たされ、家路につく。
自然の不思議な癒しの力と、人の手の温もりの「お手当」に、身も心も回復。
帰りに、びわの葉と、温灸を頂く。
感謝感激でした。
体調いかがですか?
風邪ひきさんが、増えていますが、体調はいかがですか?
私も、月曜日に突然、喉がいたくなり、熱っぽくて、動けなくなりました。
水曜日に大人数の仕事を頂いてたので、とにかく治さなくては!…と、フラフラしながらも、対策しました。
喉にいいと言われる、かりんを焼酎につけた、かりん酒を薄めてうがいをしたり、酢と塩をいれてうがいをしました。
これはかなりのどがピリピリして消毒されてる感じがしました。
番茶に塩もいいそうです。
もったいないので、お茶のでがらしでもうがいしました。
市販のうがい薬は、添加物が入ってるので口の細胞から体内に入る可能性が高いそうです。経皮毒っていうんだったかな。シャンプーや化粧品なんかも、皮膚病の原因になるそうです。
それから、こんにゃく湿布。こんにゃくを温めて、タオルで包んでお腹に貼ります。
喉に梅干しをガーゼで包んで貼ってねたり(これが一番効果があった気がします)
お母さんのつけた梅干しだったので、母の気かも。
しょうがをすって蜂蜜いれて飲んだり、くずをいれて飲んだり、大根おろしの汁に、醤油いれて温めて飲んだり。
あとは、やらなきゃいけないことはあるけど、とにかくとにかく元気になること優先で、寝ました。
丸々1日、外に出ないようにしていたら、次の日はかなり楽になっていました。
Gちゃん、買い物やお粥つくってくれたり、仕事手伝ってくれて、本当に助かりました。ありがとう。
体を壊したときに、また、改めて、ありがたみを感じます。
熱のときは、水分をたくさんとって、汗かいてトイレいって、とにかく体の中の水分をいれかえて熱を放出。汗をかいたら着替えて。
ぶり返さないように、のどにいい蓮根や大根をたくさん食べて、ネギやしょうがで殺菌。
冷えは万病のもと。体を冷やさないように。
ひとごみや電車に乗る外出の時は、マスクをする。 など
年末にかけて忙しいので風邪をひなかいように、元気に乗り越えましょう。